白いからいいってものではない。

カタログ製作していると自然とデータを印刷することが多くなるのですが、長い間+何枚も紙面を見るには、真っ白いコピー用紙よりも、白色度の低いコピー用紙のほうがいいように思います。
実際エクセルなどで細かく打ち出されている表など、白色度が93%ほどもある紙に印刷されていると、インクの黒と紙の白のコントラストが強すぎて、じっと見ていると目がチカチカしてきます。
最近になってやしまのような白色度が抑えられている紙に印刷しだすと、やはり見易い。目もチカチカしません。
それにやしまはすこーしですが、緑かかっているような感じですので、それもなんとなくいいような気がします(^^)