生きているものが商品

数十年周期の「ササ異変」で京菓子ピンチ
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/natnews/topics/160108/


リパップではコピー用紙・事務用品などを商品としていますが、こういう「生きている物」を商品にしている商売は、本当に大変だと思います。いつも取れていたものが、そのときは取れない、なんてことになると一体どれだけの損害が・・・と思います。ササの花枯れなどは毎年普通に取れていても、周期でくるものですから防げるものではないですし・・・
ササを植える時にグループに分けて時期をずらして植えてみる・・・なんてことはできないものなんでしょうか・・・?(そうすれば不作の時期もずれていいのでは・・・と思うのはやっぱり素人だからですか)


このニュースはササのお話ですが、もちろん米や野菜・魚など、なんでもそうだと思います。
日本の食文化は本当にすばらしいと思うので、それを作るための安心で美味しい材料を提供してくれる方にはいつも感謝しています^^