ため息健康法

「ため息をつくとその数だけ幸せが逃げる」 とよく言いますが、本当なんでしょうか?



ため息というのは、深呼吸なんだそうです。
疲れたとき、ストレスを感じたときなどに、脳と身体に酸素をたくさん取り込むために身体が無意識にする、とのこと。ため息をつくと、肩の力が抜けて落ち着いたりする効果もあるそうな。
http://www.netricoh.com/contents/mail/refresh/data/050524.html
↑こんなページまでありました。



反対に、アメリカの心理学の教授がうつ病を理解するために自ら1日1000回ため息をつき、それを3か月続けるという実験をして、本当にうつ病になってしまったという事実も。
「常に」ため息をついている場合、心肺機能に問題が起きていることもありえるらしいです。



よくため息つくなあ と思う人がいたので調べてみた次第です。
どちらにしろため息をつかないといけない状態なのがよくないってことなんですよきっと!(と、私は思いました) ため息より深呼吸して頑張りましょう。