続!コピー用紙の厚さを測ろう(WHITEPPC・再度)

ああ、最近暑くてシンドイよなあ、ダルいよなあ、
と、思いながらも食事はシッカリ摂っている
ブログ担当「しもしも」です。
まずは食べてバランス良く栄養摂ることが
基本ですよね!


さて、昨日紹介させていただきました、
コピー用紙の厚さに関する話題の続報です!
測定機の誤差があるとか、湿度が関係しているとか、
いろいろゴチャゴチャと書かせていただきましたが、
今回はバッチリ!



まずは、測定の前提条件となる測定環境について
ご紹介させていただきます。

このとおり、気温約30度、湿度約42%にて
再度計測してみましょう!



ちょっと見辛いかもしれませんが、
89ミクロン!
WHITEPPCのカタログスペックである、
約90ミクロンに、より近い測定値となりました!
これは、タネも仕掛けも無く、
最初に紹介させていただいた気温と湿度の下で
計測した結果です。


確か、前回紹介させていただいた95ミクロンのデータは、
かなりジメジメしたお天気の時のデータだったよなあ、
ということで、改めて、雨天時以外で、
測定時の気温と湿度も併せて紹介させていただきました!





ということは、お天気が悪い日には、
プリンタの紙詰まりが多い、
(多湿→紙が湿気を吸う→紙がミクロン単位で「厚くなる」→紙詰まりしやすくなる)
という裏付けにもなるかもしれません。
お天気のよくない日には、
プリンタに紙をセットするときには、
紙をかるく「さばいて」、空気を入れるようにしてセットすると、
もしかしたら効果的かもしれません。
是非おためしください!
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