良い歯の日

4月18日―418―よいは
という語呂合わせで「良い歯の日」とのことです。

歯はやっぱりものをかむために使いますが、「かむ」というのはとても大切な事です。かむことによって唾液の分泌がよくなり、その唾液には消化を助け、口の中を清潔にする働きがあります。
また、かむことが刺激になり頭やあごの骨や顔の筋肉の発育を促し、表情豊かな顔を作ったり、大脳の働きを活性化させます。それに、硬い物をかむ(というか、噛み砕く)爽快感は、ストレス解消にも効果があるそうですよ!


もちろん「かむ」ためには健康な歯が必要です。永久歯は抜けるともう帰ってこないものです・・・大事にしましょう。
日本では8020運動(80歳になっても自分の歯を20本以上保とう!と言う運動)もあります。実際20本以上自分の歯が残っている高齢者は活動的で元気な方が比較的多いそうです。